「ロード・ダニエルと聖リュカの誘惑」の舞台 - 伝説と信仰の国、エチオピアってどんなところ?

「ロード・ダニエルと聖リュカの誘惑」(https://narakawaerica.xyz/archives/93)所収、「ロード・ダニエルとシバの女王」の舞台の、エチオピアについて紹介します!

  1. まずは動画でどんなところか見てみましょう
  2. 詳しく知りたくなったら参考文献を
  3. 行きたい!見てみたい!

1.まずは動画でどんなところか見てみましょう

ジョージとソロモンが訪ねたティグレの岩窟教会です。

なんて高いところに教会があるのでしょう…。

一説には、天国に近いからここに教会を作ったとも。

物語の最終地点、聖地ラリベラの様子。

ラリベラについては日本語でも動画がありますので、ご興味もたれましたら色々ご覧になってみてください。

こちらの正装は白で、教会に行くときは白い格好をするようです。

2.詳しく知りたくなったら参考文献を

エチオピア一般について
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教会の作り、女王伝説、コーヒーセレモニーといった文化から、革命に至る経緯などの歴史や政治についてまで、1冊で概要がわかります。

惜しむらくは今絶版というところ。

私は図書館で借りました。

シバの女王伝説について
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エチオピアは旧約聖書に出てくるソロモン王と南の国の女王(シバの女王)の子、メネリクが建国したと言われています。

彼は父親のところから十戒が刻まれた伝説の箱を盗み、それで神がエチオピアに移ったという伝説も。

こちらの本はその「シバの女王」を探す話です。

こちらは動画。

レンタルできます。

これもシバの女王伝説やエチオピアの信仰について、1時間でわかりやすくまとまっています。

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原典が気になる方は聖書を!

ソロモン王とシバの女王のくだりは旧約聖書の「列王記」に載っています。

「ロード・ダニエルとシバの女王」で引用した「コヘレトの言葉(伝道の書)」も旧約聖書になります。

引用するにあたっては、こちらの本を読みました。

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リュカが読んでいた本
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「On awaking」でリュカが読んでいた本は、ナイヤビンギ・チャントの本です。

ナイヤビンギは、ラスタファリアンと呼ばれる人たちの集会やそれで歌われる歌のこと。

この本はその賛美歌集。

ラスタファリアンは、エチオピアの最後の皇帝ハイレ・セラシエ(ラス・タファリ)を神格化し、エチオピアを「約束の地」であると考えています。

ジャマイカから始まった運動です。

アズマリ(吟遊詩人)について
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マグダラウィットがなりたいと言っていた、エチオピアの吟遊詩人について。

国立民族学博物館の先生が書かれています。

革命について

革命当時の様子を知りたいのならこちら。

エチオピアの音楽を研究するためにエチオピアに渡ったアメリカ人女性の手記。

ユダヤ系エチオピア人男性と結婚してから、革命後アメリカに戻るまでが語られます。

研究者なので、エチオピアの音楽についても多くの記載があります。

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当時の様子がわかる映画もあります。

ソロモンと同じころにドイツに留学したエチオピア青年が、傷つき、記憶を失い帰郷します。

留学してから現在までの思い出が、夢という形で語られます。

「ロード・ダニエルとシバの女王」の物語構成にも、この映画の影響はありそうです。

3.行きたい!見てみたい!

エチオピアへの飛行機は、実は乗り換えなし、15時間ほどでも行けてしまいます。

とはいえ現在はコロナの影響もあり、内戦もあり、気軽に海外旅行には行けない時代。

日本で触れられるエチオピアについて探してみました。

エチオピア料理店「クイーンシーバ」さん。

http://queensheba.info/about/jp.html

来年は、コロナ感染対策のため実施しないようですが、アフリカンフェスタも横浜で行われています。

http://africanfestyokohama.com/index.htm

国立民族学博物館のページ。

エチオピアで検索すると色々出てきます。

https://www.minpaku.ac.jp

エチオピアシープスキンのバッグのブランドandu ametさん。

ブログでエチオピア文化の紹介などもあります。

https://www.anduamet.com

いつか行ってみたいエチオピア観光情報。

西遊旅行さんのページ。

https://www.saiyu.co.jp/special/africa/ethiopia/

エチオピアにはここには書ききれない独自の魅力的な文化や伝説がたくさんあります。

ぜひ色々と見てみてくださいね!

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